☆☆Finalist☆☆
10月のFINALISTに選出いただきました。
The Rome Independent Prisma Awards is the #1 most reviewed film festival in Europe among the nearly three thousand currently running on FilmFreeway. Our contest starts from the monthly official selections and evolves into an articulated, year-long adventure that ends in the annual awards celebration.
受賞者の発表は、11月10日。良い結果を願って待ちたいと思います!
Thank you for choosing us for your film festival.
We look forward to good results!
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追記:残念ながら受賞には届きませんでした!
ただ、とても素敵なレビューを戴きました。
HPにもご掲載いただいております。
<日本語訳※>
人生の意味を失ったとき、生きる意味とは何か?時の流れに価値を見出す方法は本当にあるのか、それとも私たちの価値観はただの幻想なのか。
これらは、一人の少女の死を軸に、人生を歩む主人公たちの出会いと葛藤を演出する中で、監督が投げかけていると思われる問いである。
各登場人物の過去の呪縛によって反響された内省と個々の人生における「心の澱」を監督が映し出そうとしたその基盤には、社会的な期待から疎外・抑圧された日本の中産階級というものが揺るぎなく存在する。
登場人物を取り巻く環境要因は、痛みは決して個人的なものではなく、(家族、仕事、何らか必然性によって)分離していると同時に一体化している個人の間に、深い傷を作りながら広がっていく様を表面化するのに効果的に描かれている。
「She Q」は、繊細に、かつ美辞麗句の解答を装うことなく、「人間同士の共存が決定づける苦しみや喜びから私たち自身を切り離すことは不可能である」ということを我々に考えさせる。
※恐ろしいほどに英語力がなくて・・・全然訳が違っていたらすみません。
内容が違っていたらメール等でぜひ模範回答を教えてください!
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